2024年1月より、無痛分娩の、休日夜間、24時間対応の中止


無痛分娩が、広く認知され、社会的に受容されるようになり、無痛分娩を希望される患者様が、この数年で急激に増加しております。
 無痛分娩の管理は、より慎重な処置と観察が必要となります。
 さらに無痛分娩が増加した場合、夜間に複数の分娩を同時に管理する場合など、安全性を確保することが困難となることが予想されます。
これまで、休日夜間を含め、24時間体制で無痛分娩に対応してきましたが、2024年1月より、夜間の無痛分娩の処置対応を中止することとなりました。
 皆様の御理解御協力を、よろしくお願い致します。


外来および夜間の分娩について


外来および夜間の分娩の際、山形大学、東北大学の医師が診察する場合があります。
予めご了承ください。


新型コロナウイルス対策に伴う
各制限のお知らせ


新型コロナウイルス対策として、外来受診時の付添いを、制限させて頂いております。
御協力をお願い致します。


立ち合い分娩について


5月8日以降、立ち合い分娩(御主人まやは実母)を再開いたします。
その際には、不織布マスクをつけていただくことになります。
御希望される方は受付に申し込み下さい。 御協力をお願い致します。


お知らせ


当院は安全・安心医療提供のため、精進しております。
近年、物価上昇が続き、医療材料及び光熱費等の高騰も同様です。
これまで維持努力を続けてまいりましたが、安定した医療提供のため5月からの価格改定に至りました。
何卒、御理解を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

尚、当面の間、分娩料は据え置きとさせていただきます。

2024年1月より分娩料を値上げの予定です。
ご理解ご協力よろしくお願い致します。


助産師養成課程の開設について


助産学校

令和5年度より、山形厚生看護学校に助産師養成課程を開設いたしました。
当校の助産科は、看護師の資格のある者が、助産師の資格を取得する事を目的としております。
当院の助産師と一緒に、助産師養成課程の看護師が分娩を担当させていただく場合があります。
当院の助産師のみでお産を希望される方は、遠慮なくお申し出ください。
御理解と御協力、よろしくお願い致します。


横山病院を動画でご紹介

洋食料理長
厚生労働大臣賞受賞

この度、当院の洋食シェフである、伊澤正が、厚生労働省大臣賞を受賞いたしました。長年にわたり、お母さんと赤ちゃんに、優しく、美味しい給食を提供できるよう、努力してまいりました。

病院の給食職員が、このような賞を受賞出来たことに、大変喜ばしく思っております。これからも、給食職員一同、努力してまいります。

お産は痛いものというイメージは
ありませんか?

横山病院では最先端の技術を取り入れ、母体に優しく、安全で尚且つ赤ちゃんにも楽なお産を実践しています。

当院は分娩にソフロロジー法を取り入れています。
また希望者は硬膜外麻酔による無痛分娩を行っています。

外来診療時間

診療時間
9:00 – 12:00 ×
12:00 – 14:00 × ×
15:00 – 17:00 × × × × ×

金曜15:00-17:00:山大産婦人科医師担当

※ 予約時間の15分前までに受付をお願いします。



ご注意

  • お産時、救急時は365日・24時間受付しております。
  • 毎週金曜午後の診察は山形大学医学部附属病院の医師による診察となります。受付時間は16:30までです。
  • 毎週木曜日午後、当院で誕生した赤ちゃんの健診を行っております。
  • 外来診察時間では、一般産科診療、一般婦人科診療どちらでも受け付けしております。
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